パニック障害!私はこうして克服した!~そして妊活へ~

パニック障害

ストレス社会と言われる世の中で、何かしらの精神疾患に罹っている人は多いのではないでしょうか。
実際私も7年ほど前にパニック障害に罹りまして精神科に通っていました。
最初は薬に頼りつつ自力でも努力をしました。
通院しなくなって約2年経ちますが、やっぱり調子の悪い日はあります。
私がどんな症状がありどんな薬を飲んで、どのような努力をしたかご紹介していきたいと思います。

どうぞ最後までお付き合い下さい。


パニック障害!克服に向けてやった事!

パニック障害の克服に向けてですが、私は症状としては常に窒息感を感じていました。
そして時折こみ上げてくる不安感からの呼吸苦がありました。
発作としては大きなものが3回ほどでした。

今まで自分がどのように呼吸をしていたか、完全に忘れてしまったのです。
私がパニック障害の症状の克服に向けて実際にやっていた事をご紹介します。

早朝散歩!

パニック障害の症状として一番辛かった症状が窒息感でした。呼吸が下手になってしまったという感じで、喉に何かがつかえているような症状でした。
呼吸がうまく出来ないのであれば、「無意識に呼吸が出来る環境を作ってみよう」と思ったのです。
朝5時に起きて近所の川沿いを約1時間弱、早足で散歩をしたのです。
これは、仕事の日も休みの日も、雨の日以外は行きました。

歩き始めて少しは、まだ呼吸の事が気になっています。それが段々と周りの景色、お散歩している人や犬に気がそれて行くのです。
早足で歩いてますので汗も出てきて、気分も良くなると、完全に呼吸の事は忘れて無意識で呼吸しているのです。

よく自分を観察すると、息を吐く事が下手になっていたので、意識して息を吐くようにして歩いていました。
息は今まで通り吸えるのですが、吐く量が少ないと感じたので息を吐く時間を長く意識しました。

今思えば、私の症状は軽かったので、外を1人で歩く事が出来たのです。
重度の人は、まず家の外に出る事が恐怖だと調べてわかりました。

とにかく遊びに出かける!

パニック障害の症状を考えると、これは最初は恐怖でしかなかったです。電車とかの乗り物は特に不安でした。
最初に出かけたのは、舞台鑑賞です。今考えると「よく行ったな」と。

出かける時はいつもウォークマンで音楽を聴いていましたが、パニック障害になってからは閉所恐怖症のような症状も少しあり、イヤホンを耳に入れて自分の世界が狭くなる感覚に恐怖感が出たので、すぐに外しました。
通院していない今も、ウォークマンで音楽を聴く事はあまりなくなりました。

舞台鑑賞では、暗転するのがとても怖かったです。
当時服用していた「デパス」を1回の内服量の最大量を事前に飲んでから挑みました。
一緒に行った友人にもパニック障害の事は話してありましたが、「大丈夫、大丈夫」と言ってくれたのも良かったですし、なにより「デパス」の効果がすさまじかったので無事に舞台観れました。

飲み会も参加する!

パニック障害の症状があって薬を服用している時は、おススメできません。

お酒によって、薬の効果が増強する事や、その反対で効果が減少してしまう事があるそうです。
私は全く変わりがなかったので、本当はダメなんでしょうが飲み会行ってました。

転職した!

パニック障害の原因となったのが、私の場合はおそらく職場のストレスでした。
それまでは、正社員として介護の現場にいましたし、その時は責任者と言う立場でもありましたので、仕事の環境を全て変えました。

介護は続けたかったので、派遣として日勤帯のみ週4日の勤務へ変更しました。

同棲を始めた!

パニック障害の症状について不安はありましたが、今の旦那ちゃんと同棲を始めました。
旦那ちゃんはとても優しい人です。

パニック障害があっても大丈夫だし、発作が出ても大丈夫だよ。

とにかく、「大丈夫だよ」と何か不安がある度に言ってくれていました。

そして旦那ちゃんのお世話をする!と意気込んでいました。

ラベンダーのアロマを炊いた!

パニック障害の症状が和らぐのかは私的には疑問がありますが、ラベンダーの香りは気分を落ち着かせてくれる効果があるそうです。
家ではディフューザーで、外ではハンカチに染み込ませて香りを嗅いでました。




パニック障害になっても、今までの遊びに対するスタイルは全く変えませんでした。
とにかく自分がパニック障害であるという事をいかにして忘れる時間を作るかという事を重要視していました。

このような事をして、その後どうなったかお話しします。

パニック障害!その後の変化!

パニック障害の克服に向けて、生活環境を変えたり、早朝の散歩をしたりしました。
もちろん最初の頃は2週間に1回は精神科へ通院していましたので薬も内服していました。
私が服用していた薬は「パキシル」と「デパス」です。
この「パキシル」には後に離脱症状でかなり苦しめられる事になったのですが、私には必要な薬であったと思っています。

離脱症状についてはこちらの記事をご覧ください。

抗うつ剤の離脱症状の対処方法!
私はパニック障害になって「パキシル」というを服用して復活したのですが、この「パキシル」は「CR錠」を服用していました。 「CR錠」は普通のに比べてゆるやかに吸収され、副作用軽減などが期待できるものです。 それでも断薬に向けて離脱症状がかなり酷くありました。 減薬してすぐ離脱症状が出て、完全に抜けるまで断薬後3か月はかかりました。 半年くらいは「シャンビリ」という離脱症状に悩まされていた事になります。 私がパニック障害を患い実際に経験した抗うつ剤の離脱症状の「シャンビリ」に対して行った対処方法をご紹介していきます。 今回は妊活とは関係のない内容になりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

パキシル」と「デパス」を服用し始めてから、生活が普通に戻りました。
常にあった窒息感がなくなりました。
この効果は確か数日から1週間ほどで感じたと思います。

「パキシル」は1年ほど服用していたと思います。
症状が全くなくなってから徐々に減薬していきました。
完全に「パキシル」を断薬して、その後は「半夏厚朴湯」という漢方薬と「デパス」は屯用で経過を見ていました。
そして2年ほど前に完全に薬は飲まなくなりました。
ただ、たまに調子がどうしても悪い時に「デパス」を屯用で飲んでいます。

結果として、5年ほどで通院と内服はほぼ終わりました。
症状が軽くても5年もかかったという印象です。

パニック障害!そして妊活へ!

パニック障害の克服に向けて、病院で薬の力を借りながら色々努力して来ました。
妊活が始まった時は、まだ精神科に通院中でした。

妊活の為に通い始めた病院では、パニック障害の治療中である事も伝えました。
すると、精神科から「不妊治療をしても大丈夫である」と一筆もらってくるように言われました。
精神科の先生からは「全然大丈夫」と言われていたので、そこは不安はありませんでしたが、未経験の治療や検査では、発作が出るのではないかと不安はありました。

体外受精までやってみて、一番の発作の危機は採卵時の静脈麻酔でした。
採卵時の記事もありますので、気になったら読んでみて下さい。

体外受精!実体験の静脈麻酔での採卵!
不妊治療と言うとまず、「痛い事が多いのではないか」と気になりますよね? 今回のテーマはその痛みカテゴリーの体外受精の採卵の詳細を公開します。 実際に体験してみて、私は痛くなかったです。(痛みは人それぞれ感じ方が違います。) もちろん静脈麻酔でしたので、痛くなかったわけですが、無麻酔で採卵を行っている病院もあります。 パニック障害の既往歴がありますので、初めての静脈麻酔がとにかく怖いんです。パニック障害の発作が出てしまうのではないかと不安もありましたので、その辺も詳しくお話します。 2019年2月に行った体外受精の採卵手術の体験詳細です。どうぞ最後までお付き合い下さい。

実際にパニック障害で苦しんで、どうして自分がパニック障害になったのか考えてみました。
次で詳しく説明します。

パニック障害!なるべくしてなった!

パニック障害の克服について色々お話ししてきました。
パニック障害になりやすい人についてしらべると、まじめな人がなりやすいとか素直な人がなりやすいとか色々と原因の情報は出てきます。

パニック障害になる前の私は「まじめな人」の分類であったと思います。

仕事に対して自分にも他人にも妥協は一切許さない!
利用者さんを前にしたら自分の持っているもの100%出す!

こんな感じで、一生懸命生きていたんですね。
その時務めていた介護事業所は、個人が経営している所で、あまり介護保険にも詳しくない人たちで運営していました。
以前に勤務していた人や仕事上のボロがたくさん出てきたので、それをカバーするため必死に仕事をしていました。
現場の問題ももちろん全て私が対処していましたので、完全にキャパオーバーでした。

同時期に家族内でも問題が起こり、私は「何とかしなくては」と中心となって問題解決に躍起になっていました。

私のパニック障害の原因はこの2つによるストレス、完全にキャパオーバーであった事だと思っています。

パニック障害には、なるべくしてなったと理解しています。

パニック障害!私はこうして克服した!~そして妊活へ~まとめ

パニック障害の症状や原因、私なりに克服に向けてやった事をご紹介してきました。
私は今は通院していませんが、お守りの薬はいつも持参しています。
症状や原因は人それぞれではありますが、パニック障害のあのこみ上げてくるどす黒いような不安感は共通しているのではないでしょうか。
本当に辛かったです。
私はうつ病は併発しなかったので不幸中の幸いです。
現在治療している方の役に立てる事を模索しています。

パニック障害持ちで妊活している方もたくさんいると思います。
どうか皆さんが安らいで妊活できますように。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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