まさかの旦那のくも膜下出血!病院編!

その他

前回、病院に救急搬送されるまでの旦那ちゃんの様子をお話ししてきました。
今回は病院に到着してからの事をお話しして行きます。
診断としては、外傷性のくも膜下出血であります。現在は後遺症もなく元気に生活しております。
前回よりは壮絶ではないと思いますので、また最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。


前回はこちらから↓

まさかの旦那のくも膜下出血!!
私の旦那ちゃんが外傷性のくも膜下出血にて入院をしていました。 2月上旬、自宅で倒れ、救急車を要請して脳外科のある総合病院で1週間入院をしていました。 脳の専門医に診て頂いた結果、急性くも膜下出血、急性硬膜下血腫、急性脳挫傷となんだか凄い怖い病名を言われました。 しかし、自宅で意識を失った日以降は何も症状はなく、後遺症も今のところありません。 くも膜下出血で倒れた原因、症状など詳しくお話していこうと思いますので最後までお付き合い下さい。

外傷性くも膜下出血が判明するまで!

外傷性のくも膜下出血が分かるまで、感覚的にはすぐ判明した感じでしたが、レントゲンとCTとMRIを撮っていますので、小一時間はかかっていますね。

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まず、救急車が病院に到着して、診察台に上げてもらって処置や検査が始まりました。
私は待合室で待ってて下さいと言われました。
すぐに旦那ちゃんの両親に電話をし、すぐに病院に来てもらうように伝えました。
旦那ちゃんの職場にもしばらく出勤は無理そうなので調整をしてもらうように依頼しました。
電話が終わると車椅子で連れられた旦那ちゃんが救急から出てきました。
看護師から今からCT撮ってきますと言われて、旦那ちゃんは車椅子上でシュンとしていました。

待っている間、警察からの聞き取りです。
警察は事件だと勘違いして来ていますから、書類の作成があるのでしょう。
同じことを何度も聞かれ、最後には

帰宅したら現場検証あります。

と言われ、

え?

でした。

そうこうしていると、検査が終わったようで、中に呼ばれました。
医師から、

さっき本人には画像を見せましたが、くも膜下出血で間違いないですね。おおよそ1週間の入院になります。スノーボードに行っていたので、おそらく外傷性のものでしょう。

と説明がありました。
旦那ちゃんは顔色は戻っていましたが、「ごめんね。」とやはりシュンとしていました。
軽く看護師に入院の説明を受け、病棟が決まるまで待機と言われました。
おそらく救命病棟になると思いますとの事でした。
私は救命病棟って何だろう?集中治療室と違うのかな?と疑問でした。
入院の資料を見ると、集中治療室の面会時間より救命病棟の面会時間の方がかなり短く設定されているので、急性期中の急性期の患者さんがいる所なのだろうと思いました。

義理の母は思いの外早く到着してくれました。
ここまで、アウェイな感じでやって来ましたが、ようやく仲間が来た!と安心感がありました。
鼻水が出る程度の感動でした。
そして、病棟が決まりました。
続いて、初めて足を踏み入れる領域へ。

外傷性のくも膜下出血で救命病棟へ入院!

外傷性のくも膜下出血が原因であった事が判明し、入院した病棟はなんと救命病棟でした。
すぐに担当の看護師から色々な説明を受けました。
旦那ちゃんの症状として、てんかん患者の様な症状である事から、また痙攣や多動症状が出てしまった場合、身体拘束を行います。と衝撃の説明がありました。
私たち介護の現場では最近はなくなって来ていますが、その昔は多動な利用者さんなどに車椅子上やベッド上での身体拘束を行っていました。
専用の紐でくくりつけるのです。
医療の現場では、患者の命を守るため身体拘束が行われるのは、仕方のないことだと思いますが、まさか自分の旦那ちゃんが身体拘束をされる側になるなんて思ってもいませんでした。
ただ、身体拘束は最終手段であり、ほとんどの場合、投薬にて落ち着くそうです。
身体拘束には同意書が必要であり、サインをしました。
その他、看護計画書の説明も受けました。こちらも驚いたのが、2時間おきに意識レベルの確認と瞳孔の確認が行われる事でした。
脳内での出血が広がった場合、瞳孔に変化が現れると言う事でした。
夜もしっかり眠れないなぁ、とかわいそうに思ったのを覚えています。

旦那ちゃんはぐったりはしていますが、コミュニケーションは取れますので、暇を持て余してはかわいそうと思い、本やゲームなど持ち込んで良いか尋ねた所、今はそのような余裕のある状態ではないと、やんわり言われました。

面会時間は14時からの1時間と18時からの1時間。さらに一度に面会ができる人数は2人だけでした。
旦那ちゃんが救命病棟に入ったのが14時頃でしたので、看護師にはまだ居ても大丈夫ですよと言われましたが、入院するのに必要な物を準備したり、現場検証があったりするので、一旦帰宅しました。

救命病棟に移動した頃、義理の父も合流したので、帰りは車で送ってもらいました。
途中で、中華料理を御馳走して頂きました。
さてさて、現場検証です。

外傷性のくも膜下出血なのに現場検証!

外傷性のくも膜下出血で救命病棟に入院となった旦那ちゃんです。
無事に?原因も判明してホッとしたのですが、帰宅したら警察による現場検証がありました。
家のリビングは旦那ちゃんが暴れまくったので、しっちゃかめっちゃかになっています。
その中で最初発見した時は旦那ちゃんはどうなっていたかと尋ねられましたので、私が再現したのですが、それを写真に撮ると言うのです。
まぁ、もう何も驚きませんよ、ここまできたら。
2枚ほど写真を撮った警察は帰っていきました。
お世話になりました。

あとは、ご近所さんにご挨拶を。
これは、救急車が来るまで私が大声で絶叫していましたし、救急車が近くに来ると心配になる方が多いので噂話になるより良いかなと思いました。

一通り済み、部屋の片づけです。コタツの足が取れていましたが、折れてはいなかったので接続しなおして直りました。
夜の部の面会に向けて準備と休憩です。
そして夜の部面会では、まさかの意識消失再びです。

外傷性のくも膜下出で再び意識消失!

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんです。
夜の部の面会は18時からなので、義両親と義兄弟と4人で病院へ行きました。
面会は一度に2人までなので、義理の父と義理の兄弟に先に行ってもらいました。
私と義理の母は面談室で待っていました。
5分ほどでしょうか、2人がすぐ戻って来たのです。
どうやら、旦那ちゃんは会話中に意識を失ったようです。
義理の父は「大丈夫かな?」と心配してソワソワしていました。
面談室で待つように言われ待っていましたが、とうとう面会時間が終わる19時になってしまいました。
医師がやってきて面会どうぞと、時間も時間なので4人まとめてどうぞと。

苦しそうに自分の髪の毛を引っ張ってもがいている旦那ちゃんの姿再びです。
私が呼びかけると「苦しい、苦しい。」と呼吸が苦しそうにハァハァしています。
酸素吸入もされていてチューブが鼻に入っています。
口呼吸しているので、「酸素のチューブ鼻に入っているから鼻から吸ってごらん?」と私が言うとしっかり鼻から深呼吸して少し落ち着いたようでした。
看護師からの説明では発作止めの点滴をかなり盛っている、副作用で吐き気があるので吐き気止めも点滴で入れているとの事でした。
後で聞いたらこの辺りの記憶はないみたいです。22時頃に我に返って看護師を呼んだと言っていました。

外傷性のくも膜下出血には原因はあるのでしょうか?

外傷性のくも膜下出血の原因て何?

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんです。
「くも膜下出血 原因」で調べると、多くの原因が脳動脈瘤血管奇形とヒットしました。
脳動脈瘤とは脳の動脈にできる血管のこぶなのですが、医師からの説明で脳動脈瘤というワードは出てきませんでした。
もう一つの血管奇形。もしかしたらこっちは可能性的にあるのかもしれないと思っていました。
現に退院する時に医師に血管奇形の可能性を指摘されました。
今考えると、外傷性なので、この2つの原因は可能性的には低いのです。

外傷性のくも膜下出血からてんかんに移行してしまう患者が多いと知り合いの看護師が話していました。
てんかんはとても怖い病気です。私は友人を1人てんかんで亡くしています。

医師もてんかんになる可能性もあると言っていて、一度てんかんの専門医に診てもらいましょうと退院時に紹介状を書いてもらい受診しました。
結果としては、てんかんではないでしょう。と言う事でした。血管奇形もないとの事でホッとしました。
旦那ちゃんの場合、スノーボードで頭は打っていないかもしれないけど、相当激しく何回も転んで脳が揺さぶられたのだろうとの事でした。

脳の病気の図です。

次は外傷性のくも膜下出血の治療についてです。

外傷性のくも膜下出血の治療って何?

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんですが、入院中の治療は何をしたか気になると思います。
出血の程度は軽度で、医師によっては脳挫傷はないでしょうと言う医師もいました。
結果としては脳挫傷はあった訳ですが、程度は軽いものなのでしょう。
くも膜下出血の治療と言っても旦那ちゃんの場合、てんかん発作止めの点滴をした対処療法のみでした。
開頭手術もしていません。
不幸中の幸いでした。

そして旦那ちゃんが辿った経過をご紹介します。

外傷性のくも膜下出血の経過!

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんですが、救命病棟にいたのが5日で、あとは一般病棟に移りました。
救命病棟では症状があったのは救急搬送されたその日のみでした。段々とと言うより翌日から一気に普通に戻ったといった感じでした。
ただ、2か月経った今、当時の話をしても覚えていない事が結構あります。
救急搬送された当日以外にもありました。
救急搬送されて3日後くらいに、暇だから映画のDVD借りてきてほしいと言われ、5本DVDを借りて来て、それを1日で全部見たらしいのですが、何を観たか、内容はどうだったか、あまり覚えていないようです。
脳って不思議だなぁと思いました。

医師に言われた注意事項についてご紹介します。

外傷性のくも膜下出血でやってはいけない事!

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんですが、2か月経った今でも車の運転はしていません。
症状があった時から半年は車の運転はしないようにと医師に言われました。
運転中に意識消失して事故になる危険性があるからです。
次に言われたのは、高所作業禁止。これは工事の業者さん以外あまりピンと来ないのですが、電車を待っている時のホームにも当てはまるようです。
あまり線路に近い所で電車を待っていると、意識消失して転落、人身事故となるからです。
あとは深酒、暗い場所での懐中電灯の光、このようなことが要因でてんかん発作が起きる事があるそうです。

現在、旦那ちゃんは夜勤も解禁され通院の予定もなしとなりました。
ただ、何か症状が出た時はすぐ来てくださいと言われました。

まさかの旦那のくも膜下出血!病院編!まとめ

外傷性のくも膜下出血で入院した旦那ちゃんですが、約2か月経った現在は発症する前と何も変わりがありません。後遺症がないようです。
細かく診たら、もしかしたらあるのかもしれませんが、わかりません。
意識消失し総合病院に入院し、てんかんの専門医にも診て頂いて、大丈夫そうだとなった訳ですが、脳の事はまだまだわからない事が多いようで、医師も断言はしません。
おそらく大丈夫だと思いますが100%ではないのです。これからも一番近くにいる私が経過を見ていかないといけないのだと思います。
早期発見できたから良かったですが、私が仕事で家にいなかったらと考えると恐ろしいです。
きっと私はこの人を助ける為に生まれてきたんだろうなと、なんとなく思いました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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